私たち丸協農産は、沖縄県うるま市を拠点に活動する運送会社です。
沖縄の美しい海と空の下、今日も私たちのトラックは走っています。
沖縄県飼料協業組合で製造された飼料を農家様へ届け、
そこで大切に育てられた家畜を出荷する。
この循環(サプライチェーン)を止めることなく、
防疫(衛生管理)という責任を持って支え続けています。
沖縄本島全域。北部から南部まで、畜産農家様のもとへ駆けつけます。
地域の地形や農場の事情を熟知したドライバーが対応します。
ただ運ぶだけでなく、病気を持ち込まない「守り」の意識を徹底しています。
私たちのトラックは、農場の安全を守る「防波堤」です。
ウイルスを持ち込まない・持ち出さないための3つの徹底。
飼料積み込み時には沖縄県飼料協業組合の消毒ゲートを必ず通過。各車両にも簡易消毒装置を常備し、徹底した除菌を行います。
農場入場前には、ドライバー自身が必ずシャワーを浴びて身体を洗浄。人間を介したウイルスの持ち込みを完全にシャットアウトします。
配送終了後は、荷台の内部まで時間をかけて洗浄・消毒を行います。常にクリーンな状態で次の現場へ向かいます。
株式会社丸協農産は、物流を核としながら
4つの事業部門で地域の暮らしと産業を支えています。
沖縄県飼料協業組合(沖縄市)で製造された新鮮な配合飼料を、沖縄全域の畜産農家様へ配送しています。
地域の畜産を支えるライフラインとして、安定供給と安全輸送を絶対の約束としています。
本島全域の子豚繁殖農場から肥育農場への移動、そして肥育農場から食肉センター(屠畜場)への出荷輸送を担っています。
「生き物を運ぶ」という重い責任を持ち、急発進・急ブレーキを避けた丁寧な運転で家畜のストレスを軽減します。
製糖工場から産出される「廃糖蜜(モラセス)」や、肥料の販売を行っています。
地域資源の有効活用を通じて、沖縄の土壌づくりや畜産農家様の生産性向上に貢献しています。
主にグループ会社の畜舎における修繕・改修工事を専門に請け負っています。
家畜が快適に過ごせる環境づくりと、施設の長寿命化・安全管理を技術で支えています。
自社で保有している農場(豚舎)の賃貸事業を行っています。
貴重な生産設備を有効活用し、地域の養豚事業者が安定して生産を行えるようサポートしています。
私たち丸協農産は、沖縄の食を支える
琉球協同飼料グループの一員として、物流を担っています。
グループ物流部門
養豚・生産
グループ全体を統括
株式会社丸協農産は、昭和52年の設立以来、時代の変化とともに事業を拡大し、沖縄の地で歩みを進めてまいりました。現在はここ沖縄県うるま市を拠点に、地域の畜産業を支える物流パートナーとして業務に邁進しております。
私たちが運んでいるのは、単なる「モノ」ではありません。家畜という「命」であり、それを育むための大切な飼料です。これらは沖縄の食卓を支える重要な資源であり、私たちの仕事はその供給網(サプライチェーン)の根幹を担っているという重い責任があります。
昨今、畜産業界における防疫対策の重要性はますます高まっています。私たちは「運ぶ」プロフェッショナルとして、徹底した車両消毒や衛生管理を行い、生産者様が手塩にかけて育てた家畜を安全に、そして清潔に輸送することをお約束します。
これからも琉球協同飼料グループの一員として、地域社会に貢献し、お客様から最も信頼されるパートナーであり続けるよう、社員一同邁進してまいります。
株式会社 丸協農産
代表取締役 新地 功
安定したグループ基盤と、清潔で働きやすい環境がここにあります。
沖縄県飼料協業組合(沖縄市)で製造された配合飼料を、バルク車で県内の畜産農家へ配送するお仕事です。
※諸手当含む / 固定残業代あり(35時間分)
本島全域の農場から、子豚の移動や食肉センターへの出荷輸送を担当します。徹底した防疫体制のもと運行します。
※諸手当含む / 固定残業代あり(35時間分)
※お電話の上、履歴書(写真貼付)をご持参ください。
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